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21SS ロレックス オイスター パーペチュアル デイトジャスト 31 Ref:326235

图片描述

型番: 326235
ケースサイズ: 直径42mm
素材: イエローゴールド/エバーローズゴールド
文字盤: シャンパン,白等
ムーブメント
ムーブメント: Cal.9001
駆動方式: 自動巻き
パワーリザーブ: 約72時間
機能
防水: 100m

数少ない重要なデイトジャスト

本記事でデイトジャストの広範な歴史の大部分を紹介することはできませんが、ロレックス 偽物代表的なデイトジャストの個体をいくつか紹介することで、この時計が時計産業の歴史や大衆文化における時計の地位にとっていかに重要であるかを示すことにします。

著名人が着用したロレックスといえば、デイデイトが注目されますが(ブレスレットに“ザ・プレジデント”という名前まで付いていることからもおわかりのとおり)、デイトジャストを選んだ人も少なくありません。先日、2014年9月に出品されるドワイト・D・アイゼンハワー米大統領の私物のデイトジャストをご紹介しました。アイゼンハワー大統領は、金無垢のRef. 6305を着用し「LIFE」誌の表紙を飾ったことで、このモデルはポップカルチャーの時計として確固たる地位を築きました。このデイトジャストについては、こちらで詳しくご紹介しています。

デイトジャストの原型となるリファレンスのひとつが、1950年代半ばのRef.6305です。ヴィンテージDJ(デイトジャスト)といえば、重度のデイトナコレクターも夢中になるほどの逸品です。このモデルはスティール製で、現在のベゼルに似たフルーテッドベゼルを採用した初期の個体のひとつであり、クリーミーホワイトまたはグレイッシュブラックのダイヤルを備え、後者のカラーがより好まれてコレクションされていました。どちらもハニカム(蜂の巣)状のテクスチャが施されており、さらにエレガントな雰囲気を醸し出しています。時計販売店Watches In Romeの店頭にも、この見事なブラックダイヤルのRef.6305が並びました(完売)。

厳密にはロレックスの時計とはいえない、この改造デイトジャストは実に興味深いものです。確かに1980年代後半から90年代前半に製造された、ありふれたRef.16220に見えるかもしれませんが、実はジョージ・ダニエルズが発明したコーアクシャル脱進機を備えたムーブメントを搭載しているのです。この技術をオメガに売却する前に、ダニエルズは自分の発明で多くの既存の時計を改良し、そのアイデアを啓蒙していました。これは間違いなく一点モノです。ともすれば、やや胡散臭く聞こえるこの話の詳細は、こちらをご覧ください。

これは、コレクターのあいだでは歴史的な価値は高くないかもしれませんが、その素晴らしさにおいては議論の余地がないと思います。このRef.6604は1957年に製造されたもので、プラチナ製、オリジナルのプラチナメッシュブレスレットが付いています。これだけでも興奮してしまいますが、さらに金色の書体がプリントされたブラックハニカムダイヤルと、当時のままの状態の夜光プロットが加わると心躍ります。このような時計が何本作られたのかは不明ですが、ひと握りかふた握り程度であったとしたら、僕らはショックを受けるでしょう。